人生やり直しロードマップ

人生を詰みそうな人にネタとか何か伝えるブログ

スポンサーリンク

うつ病、適応障害と心療内科(心療内科体験談シリーズ⑩)

スポンサーリンク

f:id:sampleyy:20150628171147j:plain

 第10回。40代で初めてうつ病と診断されました。

 関連記事はこちら

 それまでの私は仕事、家事や子育てに追われながらも充実した日々を送っていました。テレホンアポイントの仕事でも成果を出すことが出来出ました。ところが、仕事を始めて3年近くたつ頃日常生活の中で、いきなりなにもしたくない気持ちや言いようもない焦燥感がこみ上げて来て、TVで特に悲しくもないのに芸能人が亡くなったニュースを見てポロポロ涙をこぼしたりする自分がいました。また仕事中にミスもしてないのに泣き出す自分もいました。

 これはおかしいと思い、色々調べてみた所、自分がうつ病ではないかと思うようになりました。早速病院で診察をと思い、ネット検索をすると同じ区内にある心療内科のホームページが目に止まりました。そのHP には院長先生の顔写真はなかったものの、うつ病や認知症等様々な症状に対応しているのがわかりました。早速予約の電話を入れると受付の女性であろう優しそうな声の方が出て、いつからどのような症状が出たかを聞かれました。その時の自分は何故かこれで安心だと思ったのを覚えています。

問診とカウンセリングによる治療

 病院は全体的に白く清潔感のある造りで1つ奥に入った所にありました。その隣に調剤薬局があります。中に入るとオルゴーのBGMが流れており、リラックス出来るようにゆったりとした背もたれのある椅子がありました。簡単な問診票の記入の後、診察室に入るととても人の良さそうな先生がいました。診察室では、カウンセリングと言って生まれてからこれまでの家庭環境、学校生活、友達関係、悲しかった事や嬉しかった事、社会人になってからの人間関係から生活の様子、結婚生活や出産や子育て等、様々な事を聞かれました。その結果物心ついた幼少の頃からのうつ病と適応障害と診断されたのです。40年近くうつ病だったようです。どうしてうつ病になったのか等ある程度知ることが出来ました。私の場合は自分なんか居ない方が皆が幸せになれるという思い込みがうつ病であるという決定的なモノでした。

通院は薬の相性チェック

 それから、通院が始まりました。心療内科の診察は完全予約制で長い間待たされる事は殆どありません。最初は1週間に1度。それから、2週間に1度と薬の副作用の様子を見て、先生と相談しながら治療していきます。治療と言っても薬を飲んで副作用が出たか、出なかったか。副作用は主に吐き気やめまい、眠気や頭痛、イライラなど人により異なりますが出なければ処方された薬が合ってると判断され、来院は2週間に1度になります。薬は精神安定剤ですが、種類が沢山あり個人個人合う薬が違うので、副作用がなければ大丈夫だと判断され引き続き同じ薬が処方されます。後、便秘や人によっては下痢など起こす場合もあるので、便秘薬などが出たり、眠れないときは睡眠導入剤も出されることもあります。
 私の場合は、何種類か合わない薬があったので違う薬になったりしました。現在は症状も落ち着き、短い時間なら仕事をしても大丈夫だと言われたので、少しずつ就職活動をするところです。


 心療内科のイメージは最初が行き辛いですが、一歩踏み出してしまえば後は楽です。風邪をひいたら内科に行くのと同じで、通院してる人もとても多いです。今思えばほんとに行って良かったと思っています。